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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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『まったりマルシェandかずさキャンドルナイト』出店レポート!


先月末の3月26日、今年初めてのイベント出店へ。

4年ほど前に北軽井沢のイベントで出会った
木更津のキャンドルアーティスト、Euphoria(ユーフォリア)さんから、
「キャンドルナイトをやるから出店しない?」と、お誘いを受けたのがキッカケでした。


当日、会場となった公園には昼の部の「まったりマルシェ」に
50店舗という出店者が軒を並べ、ステージではライブやペインティング、紙芝居など
大人も子供も楽しめるコンテンツが盛り沢山。


そして私たちのブースには、初めましてのお客様から
興味津々のご質問が多かったのが印象的でした。

自己紹介がてらに色々なお話をしていたら、あっという間に昼の部は終了。

そして夜の部の「かずさキャンドルナイト」
夕暮れから始まり、ステージの灯りがだんだんと色濃くなった頃、
空には星が出ていました。

3月下旬にしては、あいにくの寒さとなったこの日。
でも、寒さの中でこそ透明な空気の中で光と炎を集中して見れる時間だったと思います。

日没からたった数時間だけの空間演出。
その一瞬の為に尽くすアートはとても美しい。

ステージを必死でカメラに収めるお客様が沢山いました。

レンズを通してシャッターを押す。
これだけでお客様自身もアーティストとして参加しているのではないかと思います。

自宅からほど近い場所で、空間演出を見ることが出来てとても嬉しかったし、
良い刺激を受けました。

都心からたったの60分。
是非みなさまにも体感して欲しいと思います。

そして、都内および都内近郊のみなさま、お待たせしました!
今月4月23,24日「earth garden"春" in Earth Day Tokyo2016」出店します。

みなさまとの再会を楽しみにしています!!
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我が家のキッチン・シェルフ

 
友人にはよく、「自宅の家具って全部、takeが作ってるの?」と質問をいただきます。

いつもどう回答していたか定かではありませんが、
この場でキチンと回答するなら「40%くらい…」です。

いつかは100%なTOUNKYハウスを持ちたいと思っていますが、
なんせ引越しの多い私達夫婦。

リビングが12畳になったり、4.5畳になったり、和室になったり洋室になったりします(笑)

なので、現状takeに作ってもらう家具は小ぶりな物がメインです。

画像は6〜7年前に製作の、ローズウッドを使用したキッチン・シェルフ。

「炊飯器とお米を同じ場所に置きたいんだよね…」

と、相談して出来上がったもの。

2段目、3段目の板はスライドで引き出せるように。

指物(さしもの)という日本の伝統工芸の技法で製作している為、
クギやレール等の金具は一切使わず、木材だけを組み合わせたものです。

毎日板を引き出して、お米を計って研ぐ。
年月が経つと引き出す感覚が滑らかになっているのにふと気付き、
最近になって改めて秀逸だなぁと実感したので記事にしてみました。
(完全なる手前味噌ですが…)

さて、今日もご飯を炊きましょうかね。。。

房総移住決断と私たち。


青い空にキラリと佇む、白い建物。

初公開、TOUNKY工場の外観です。

けっこう本気な町工場、私達夫婦が一番ビックリしています。

とりあえず、工場の話は置いておいて…

先日HPを復活させ、こちらのブログも久しぶりの更新。
HPにもブログにも『アクセス解析』という機能があるので、
どのくらいの数の人達が、どんなページに興味があるのか…。
というのを参考にしています。

中でも、HP内の「about」というプロフィール的なページにアクセスが集中しています。

きっと、最近作品をインスタグラムというSNSに掲載し始めたり
今春のイベント出店の情報掲載から訪れてくれる方などが多いんだろうなぁ…
と、分析すると共に、単純に『何者やねん!』と思われている事を自覚しました(笑)

そりゃ、そうだ。
ブログは長いこと止まっていたし、埼玉から千葉に引っ越してるし…
だけど野外フェスにはしれっと出店しているし…。

肝心のイベント出店での出店者プロフィールでは、文字数などの指定の関係上、
「千葉県の鴨川に工房があって、主にイベント出店をしていますよ。」
と、説明するしか出来ず。。。

だけど、細かく説明するには文字数も莫大になるし、時間もかかるから、
「とりあえず、会ってお酒でも飲んでゆっくりしようよ。キャンプする?」
と、なってしまう基本的にダメな夫婦。

そんなわけで、前置きすら長いのに、自己紹介です。
よく聞かれる事をざっくり書いてみます。

私達夫婦、音楽とキャンプが好きです。
すぐに火をおこして食材を焼き始めます。
知り合ったのはアフリカのジェンベという太鼓サークルです。
交際当時、Takeは大手の家具製造会社に働き修行中でした。
結婚し、仕事では家具を作り、「いつか独立するぞ!」と自分のブランドである
TOUNKY WOOD WORKSを立ち上げたのが2007年。

元々音楽好きなので、休日はイベントに遊びにいくというスタイルの中、
アフリカの太鼓を習っていた時のメンバーにモノ作りを生業にしている人も多かったので
「作ったものを売ってみよう。」という気軽な気持ちで始めたイベント出店。
そうして各地に顔を出していると、そこは野外イベント、
お店の後ろにテントを張ってのキャンプスタイル。自然と輪が出来るし、
出店者泣かせの悪天候も、ある意味「戦友」という形で助け合い、仲間が増えていきます。

そこからイケイケな性格もあり、2010年に埼玉県入間市のジョンソンタウンという
米軍ハウスの跡地を利用したアメリカンタウンにアトリエ兼ショップ兼カフェをオープン。

ジョンソンタウンに理想的な物件がある!というだけの、完全な見切り発射。
物件獲得までのおよそ3ヶ月、ネットや本で必要な申請や書類を猛勉強。
いよいよ事実上の独立となりました。

ショップとカフェのほうは、ご近所さんやペットOKという形態での常連さん、
野外フェスで知り合った人々という幅広いお客様のおかげで3年半が経過。
しかし、そのうちにTakeの製作の仕事が忙しくなり、
近くの工場を間借りする形でお店には不在。
人を雇うほどの器はなかった為、観光地化した街のカフェを1人でこなす事もありました。

そこで最初の決断。
お店を閉店して、原点に戻ろう。
と、いう事で、TOUNKYを主体とした製作重視のスタイルに変更。
近くの空き家を借りて、改装して…
イベントにも積極的に出店し、時には新潟の現場から静岡の現場まで、
2週間の旅をしたりと、バタバタながらも楽しく暮らしていました。

しかしそこから1年半、2度目の決断の時がやって来ました。
家具職人というネットワークの中で、Takeが以前働いていた会社から
「閉鎖する木工所をやってみないか?」というお話でした。

場所は千葉県の鴨川市、機械は全て揃っている。

埼玉にはお店をやっていた時に出来た多くの愛すべき友人もいるし、
改装した家もやっと快適になってきたし…

でも、どこに行っても友人とは繋がっているし、新しい出会いもあるし、
最近は空き家の改装がキッカケで家具やインテリア雑貨の仕事も広げたいし…

何よりも、これが結婚当初思い描いていた、本当の意味での独立なのかもしれない。
と、移住を決断しました。

今年で9年目。
まだまだ夢の途中。
Take自身の努力も勿論だけど、出会った人々に助けられてここまで来ました。
苦労もしました。
もしも、苦労一つで1ポイントのポイントカードがあるならば、
余裕でスタンプ満タン、何かいい事下さい!と常に思っているし、
悩んだ時は、「悩んで時給が発生するならしっかり悩むけど、そんな暇はない!!」
と、前向きな姿勢をこの数年で学びました。

これが改めましてのTOUNKY WOOD WORKSです。

こんな長文が許されて発信出来るなら、ブログを書くのもいいもんだ♪



房総ライフと木の器

 

すっかりご無沙汰の更新になってしまいました…。
私達、TOUNKY WOOD WORKSは昨年の夏に千葉県に移住し、
鴨川市という場所に工場を構え、君津市という場所で生活をしています。

相変わらず2人と愛犬1匹の、安定の引越しバタバタ劇から
空き家をセルフリノベーションするサグラダファミリア生活。

そんないつも通りのTOUNKYにも、ちょっぴり成長の兆しが見えてきたので
この場で最新の状況をお伝えしたいと思います。

最近、オーダーメイドでのご依頼をきっかけに、
長年構想を練っていた、「木の器」が形になりました。





こちらはお子様のお食い初めから、長く使える食器が欲しいとご依頼頂いた、
『お食い初めセット』です。


栓(せん)という白木の木材を使用し、食用のクルミオイルで仕上げました。




そしてこちらは、以前ダイニングテーブルのご依頼を頂いたご夫婦に
お子さんが誕生し、その仲間達が「こだわりのある夫婦にはこだわりを!」
というサプライズでご依頼頂いた出産祝いの『プレート、カップ、スプーンのセット』

木材は全てチークを使用。
同じ材種でも木によって色の変化があるので、ダイニングテーブルとの相性と、
立体的なバランスを考え選択しました。

仕上げは学校給食の木の器にも採用されている特殊な仕上げ材を使い、
ギフトである事を考慮し、お手入れが比較的簡単で、水にも強い仕上げを施しました。

最近、歳を重ねるにつれ、お客様の近況の変化を感じています。
結婚、出産、中には「家を購入するので、家具をお願いしたい!」というお声まで。

TOUNKYを始めた頃は、都内の小さなギャラリーで家具やインテリア雑貨の
展示をしていましたが、イベント出店を機にアクセサリーの製作を開始。

各所で音楽やファッションに敏感な方達と出会い、
今では会場でTOUNKYアクセを身につけてくれている方達を沢山目にします。
そのアクセサリーがお客様とどこかへ旅をして寄り添っているという事。
これはアクセサリーの特権だったりします。

そのお客様達から、嬉しい転機を聞かせて頂く機会が増えていき、
一緒に歳を重ねているんだなぁ、と改めて実感しました。

アクセサリーが「どこかへ連れていく」ものならば、
器や家具などのインテリア用品は
「TOUNKYのあるお家に帰ろう」というのがコンセプトです。

この8年間やってきて、特別な物をチョイスする時にTOUNKYを選んで頂けるというのは本当に嬉しい事。

これからもお客様と一緒に時代を過ごしていきたいと思います。

そうそう、今年の出店からは木の器をお披露目出来るよう準備をしています。
是非、会場で生の木の器をご覧下さい!

また春から皆様との再会を楽しみにしています。

そして、ブログもマメに更新出来るようにしますので、今後ともお付き合い下さい!!

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