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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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カッティングボードを製作しました。



先日、オーダーメイドのカッティングボードを納品しました。

実はこのご依頼をいただいたのは昨年の初夏。

私の高校時代からの友人が、お世話になった友人ファミリーに贈りたい!
というところからスタートしました。

しかし当時、他のオーダー製作が重なり、
しかも、TOUNKYラインナップにはないカッティングボード。

かなりの時間を要してしまうことに対し、友人は
「待ってるからいつでもいいよ〜!楽しみ!」と、快く待ち続けてくれました。

「全ておまかせで!」という彼女の期待を胸に、まずは木材の選定から。
材木屋さんに出向き、材質や木目はもちろん、必要な幅と厚み、割れはないか、
反れていないかを数百枚の中から選びます。

アクセサリー製作の時は木目さえ気に入れば、
割れている部分は除いて使用する事が出来ますが、
一枚板の面の部分が命のカッティングボードやお皿、テーブル天板は
約1日がかりでの選定作業となります。(それでも出会えない日もあります。)

材料を入手し、しばらく工房で寝かせる事に。
その間にデザインと設計に入り、正確な図面を描き、試作品加工。
ようやく本製作へ。

こうして誕生した今回のカッティングボード。

デザインはとてもシンプルですが、直線と曲線と角が際立つ作品へと仕上がりました。
(私はあくまで磨いただけ…笑)

そしてこちらのカッティングボード、
適した材料が手に入った時のみ、ラインナップとして販売する事になりました!
今後の出店で実物を見ていただけたらと思っています。

最後は我が家に来た試作品の画像。

カッティングボードの上で重ねたサンドイッチをそのまま包丁で真っ二つにして食卓へ。
朝ごはんも楽チンです♪

他にも、生ハムやチーズをのせたりと、テーブルウェアとしての活躍に期待大です!
夏にはキャンプにも連れていきたいなぁ〜と妄想爆発❤︎

春からの出店が待ち遠しい今日この頃です。

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ダイニングテーブルとライフスタイル。


すっかりブログの更新を休んでしまい、あけました、あけております2017年。

相変わらずのバタバタ生活の中、先日オーダーメイドのダイニングテーブルを納品しました!

ご依頼頂いたのは新婚ホヤホヤのご夫婦。

奥様とは2年程前から、とあるイベントで一緒にお仕事をさせていただき、
1年ぶりとなった昨年初夏。

「ダイニングテーブルって、お願い出来ますか??実は結婚したんです!」

と、嬉しいご報告&ご依頼が…!!

その後旦那様と一緒に打ち合わせを重ね、ようやく完成しました。


木材はアメリカンチェリー。
ゆったりとした4人掛け。

お酒が大好きというお二人。
お部屋には数々のボトルと、お酒の種類によって使い分けるというこだわりのグラス。

いつもの晩酌はもちろん、時にはご友人達とのパーティーを想定したサイズ構成になりました。


テーブルがあまり主張し過ぎず、お部屋全体に馴染むようにと、
できるだけ脚や天板の側面をシャープな印象に加工しました。


今回のご相談の中で、一番印象的だったのが、こちらの天板の下の棚の部分。

「ティッシュは置けるようにしたいけど、どんどん他の物を置いてしまいそうだし、
 あまり物を置きたくないんです…。むしろティッシュ専用くらいで!!」

という、奥様の強い要望。
ティッシュ専用置き場の棚。なんとも贅沢!

人生でティッシュという言葉を沢山聞いたのは初めてだったかも(笑)

だけどそんなこだわりも、オーダー家具の面白いところです。

そして、設置したばかりのテーブルに、
「どうぞ、座って下さい。」
と、招いてくださいました。

まるで、嫁に出したお宅に伺う親の気持ちに…。

そんな私達に、旦那様が自宅で焙煎しているというコーヒーを淹れてくれました。
それがとても美味しくて…。嬉しくて。

TOUNKYのテーブルを囲み、丁寧に淹れられたコーヒーを飲み、談笑する。

「このテーブル、幸せになるなぁ〜。」と胸がいっぱいになりました。

こっそり何度も天板の裏をナデナデしていたのはここだけのお話。

ありがたいことに、最近は家具やインテリアグッズのオーダーをいただく機会が増えました。

現在、新たなダイニングテーブルのデザイン&設計へと取り掛かっています。
お部屋の雰囲気はもちろん、誰が、どう使うのか?というのが重要です。

ライフスタイルは十人十色。
どの選択も正解であるように。
そして、これからも沢山のお客様のライフスタイルの一部になれますように。

2017年、TOUNKY WOOD WORKSは10周年を迎えます。

小さなギャラリーで、家具の展示から始まった私達の物語。

イベント出店ではアクセサリーで技術と作風と木材の種類を伝え、
一時期営んだこだまカフェでは、TOUNKYプロデュースの空間の中で
食事やお茶のひと時を体感していただき、
ようやく今、当初目指していた自分たちのライフスタイルを進んでいます。

これも今まで出会った沢山の方々のおかげです。

今年もこれからも、よろしくお願いします!!


ドレッサー


師走真っ只中、あちらこちらでクリスマスとお正月のPRが飛び交う今日この頃ですが…

遡ること11月下旬、オーダーメイドのドレッサーが完成しました。


今回のご依頼は、メイクに特化したものではなく、姿見としての機能性がある事。

簡単な書類を書けるよう、デスクとしての機能も欲しい。
そして、書類を収納する為のA4サイズに適した引き出しも欲しい。

という、オーダーメイド家具ならではのご希望のオンパレード。
「デザインと設計」とってもワクワクする瞬間でもあります。

姿見は引き出しを両サイドに振り分ける事でクリア。

しかしただの姿見ではありません!


TOUNKYらしく、取っ手の部分には三日月を。


鏡の扉を開くと、大容量の収納場所に!!
ビン等の落下防止の為、真鍮の棒が入っています。


そして引き出しはというと…
ぱっと見5段に見えますが、実際は4段。

一番下の引き出しには、A4サイズの書類やノートを縦に収納する事でミッションクリア。

1段目・2段目の表面は栗の木。3段目はアメリカンチェリー、
4段目は全体のベースでもある、ウォールナットを採用。

引き出し部分に色のグラデーションをつける事で、全体の見た目の重厚感をカット。
年月を重ねる毎に、それぞれの木材の変化もお楽しみいただけます。

ちなみに引き出しの内部は全て桐。内側までとても贅沢な仕上がりです。


そして両サイドの引き出しの天板の下から何やら板が出てきます。
姿見の下の板を取り外し、この板の上に乗せると…。

あっという間にデスクの完成!
これで全てのミッション・コンプリート!!

全体幅は約1mなので、日本の住宅事情にもマッチした寸法に収める事が出来ました。
これからこのドレッサーが、お客様の生活の一部になっていくのが楽しみです。


最後は製作風景の一コマ。
くるみ油でオイルフィニッシュする直前。ノミとヤスリで最終仕上げ。

この後の怒涛のオイル作業が私の仕事でした。

出店現場では「のらりくらり」なTOUNKY夫婦に見られがちなので、
たまにはこんなPRもね❤︎

そんなわけで今年も残りわずか。
次回は12月の出店レポートをアップしたいと思います!

ピースな木のお皿



最近やっと納品が完了した、オーダーメイドの木のお皿。

今回は、以前『ARTh camp』というイベント内でワークショップを開催した時、
2013年、2014年と2年連続でご参加頂いたご夫婦からのご依頼です。

遠方にお住まいなので、なかなか再会を果たせずにいましたが、
オーダーメイドという形で作品がお二人の元へ旅立つ機会を頂きました。

木材はセドロ。ストライプ状の木目がしっかりと出ている為、
縦に使うか、横に使うかで、作品全体の印象が変わっていきます。
今回は男女ペアのお皿という事でシャープさを出す為、木目を縦使いに。
仕上げには食べ物の水分に強くなる、塗膜加工を施しました。



裏面にはTOUNKYロゴ。
表のピースとは対照的に、シンプルでツルっとした印象です。

こちらのピースのお皿は、木材は変更になるかもしれませんが、
今後リリースを予定しております。
秋の出店には間に合えばいいなぁと…。



そしてこちらは常々欲しいと思っていた、木材の見本帳。
TOUNKYが使用している主な木材を、その場でご提案出来る優れもの!!
今後のイベント出店やオーダーメイドの打ち合わせの際、大活躍してくれそうです。



実はこのような、大型の店舗什器なども制作している為、
現時点ではオーダーメイドもかなりのお時間を頂いてしまっています。

「時間はかかっても大丈夫です!」と言ってくださる寛大なお客様が多い事が幸いです。

と、バタバタな夏。今年もあっという間に月日が流れそうです。
また、秋の出店でお会い出来るのを楽しみにしています◎

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