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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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『カフェノタビ』出店レポート


再び、遡っての記事になりますが…

4月29日は『カフェノタビ-房総のカフェをささえる手仕事のマーケット-』に出店しました。

第1回目となったコチラのイベント。
天気予報は雨…。小雨中止という当初の予定から一転、当日は晴れ◎
ゴールデンウィークも重なり、お出かけ日和のピクニック日和となりました。

ステージの前ではレジャーシートに座りライブを楽しむ人、
マーケットを散策している人、
入り口の看板や、会場中央の流木のオブジェを撮影する人、
飲食の行列に並ぶ人、などなど、それぞれの時間を楽しむ空間がありました。

そんな中、TOUNKYブースでは出店とワークショップを同時開催!


新緑の中、ステージに向かってひたすら作業をするという、
やはり「ストイック」な当ワークショップ。

後半は参加希望の方が入れ替わり立ち代りだったので
前半クラスの参加者しか撮影出来なかったのが心残りですが、
スタートから受付終了まで、とても賑やかなワークショップとなりました。


完成したスプーンがコチラ。
木材はチーク。
磨きの作業から木目が徐々に顔を出し、オイルフィニッシュで全貌が見えると
参加者から歓声があがります。(何度立ち会ってもこの瞬間が好き♡)


完成画像を撮影させていただいたのはコチラの仲良し親子。

実は長年のお付き合いの友人なのですが、
今回のワークショップを知って、埼玉からホテルを予約し挑んでくれました!
プチ旅行となった『カフェノタビ』、朝から満喫してくれたようです♪

そしてコチラは朝イチで会場を散策して、TOUNKYブースに足を止めてくださったお二人。

「スプーン、作りたいです。どれくらい時間かかりますか?とりあえずご飯食べちゃいます!」

と、イベントの達人とも思える判断力で参加を決めてくださいました。

この内のお一人は、我が家のご近所さんという事が判明!
あのスーパー、またはあの薬局での再会が濃厚です。是非また会いたいです◎

そして撮影は出来なかったものの、今回は小さなお子様の参加が多かったのが印象的です。
紙やすりのみのコースでも、質感のイメージを探求していく作業を楽しんでもらえたようです。

よく、「子供は自由に楽しむほうが良い」という言葉を目や耳にしますが、
私もそう思う反面、「基礎を知り、そこからの自由な発展」という事も大切だと思っています。

毎回ワークショップでお子様に接する中で、「あ!わかった!!」という顔をしてくれる場面があります。
最初は見よう見まねで磨いていても、平面と曲線の違いに気づき、その場所によって使う指の本数までも変わっていきます。

その頃には私を『師匠』というキラキラした目で真っ直ぐ見つめ、
磨き残しのチェックを自主的に要求してくれます。

開始10分で「手が疲れた…」と言っていた子が、スイッチが入った途端1時間以上磨いている事も多々あります。

楽しさというのは、理解の向こう側にあるのかもなぁ。
と、私も学ばせてもらっています。

これが「ストイック・クラス」と言われる由縁かもしれません(笑)
いつか将来の夢ベスト3に、『木工家』が入る日がくればいいな。


そんなわけで、朝からTOUNKYブースにどっぷりハマってしまい…
実は他のお店を見に行けてません…。
(会場にヤギが来ていたのを遠目に見ました。)


気づいたら飲食ブースも完売していた所が多く、
やっと手にした食事がコチラ!


ケータリング・カーで出店していたピザ屋さん♡
車の中のピザ釜で焼きたてを提供してくれます。

ピーク時は待ち時間も多いのでご注意を!

他にも魅力的な飲食出店が沢山あります。
是非、房総エリアのイベントもチェックしてくださいね。

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