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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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『あしのうらまつり』出店しました!


先週末の10月1日(土)、10月2日(日)はお店を臨時休業にして、
埼玉県は秩父、「ムクゲ自然公園」の『あしのうらまつり』に出店してきました!


今回は「出張こだまカフェ」なコンセプトのもとTOUNKYの作品はもちろん、
お馴染みガラス作家『ManiMani Moon』のyukiちゃんと合同出店。

「ドリンクをお待ちの間にゆっくり作品をご覧下さい」的な
いつものこだまカフェのスタイルそのものな空間に仕上がって大満足♪


会場入り口の本部では、出演者でもある『自由の森学園』の生徒さん達がお手伝い。
参加費500円でグラスキャンドルのプレゼント付き。

グラスキャンドルは夜のステージを灯す重要なアイテム。
電気について考えるキッカケとして。
そしてそのまま持ち帰ってこの日の思い出のお土産に。

実際はグラスキャンドルの収益こそが、おまつりの運営資金となっているんだけど、
昼間はそのグラスをマイカップとして利用してくれた人もいて、
参加費以上の価値がそこにはあったと思います。


そして個性豊かな出店ブースをぐるりと回ってステージへ。




画像はこだまカフェのBGMでもヘビーローテーション中の『ANBASSA』と、
思わずジーンときた『自由の森有志合唱団』

ステージを堪能しつつ、日は暮れ始め…


ランタンを灯して「あったかドリンク」の準備も万端!
秋の夜らしく夜は冷え込み始め、会場内には焚き火の炎が…。
夜のステージのお供にと、沢山の方々がドリンクを求めて訪れてくれました。


私もちょっとお店を抜け出してステージのほうへ…


ステージの脇には参加者達の想いが一つになったキャンドルツリー。


そして、「まつりと言えば…」のファイヤーパフォーマンス。
キャンドルの灯りとはまた違う、どっしりとした火を操る華麗なステージ。

ここまでレポートを書いてみても、
「あしのうらまつり最高だった!」という安易な言葉しか浮かびません…。

そんな中で新しい出会いもあったり、再会もあったり…。

美術館に飾られていた、出展者達の作品はどれもこれも本当にステキだったけど、
出会って1年以上は経っているのに初めてみた主催者「ながやん」の写真があまりに好みで、
久しぶりに「どうにかしてコレ欲しい!」とギラギラしたり…

初見ですっかり虜になった『つちっくれ』というバンドのチェロのユウキくんが、
本番直前にチェロの弦を支える大切な部分が折れてしまい、
takeが応急処置を施して無事に最高のステージが観れた事。
その後ユウキくんとすっかり仲良しになれた事。

ずっと楽しみにしていたライブの『知久寿焼』さんが本番前にウチのブースに現れ、
「ステージドリンクにします。」と豆乳ラムチャイを買ってくれた事。
MCで、「ビールが売り切れていたのでラムチャイ飲んでます。」というのを聞いて、
思わず『ビール完売おめでとうございます、ありがとうございます。』
と思ってしまった事(笑)
小学生の頃からずっと好きだったミュージシャンが、
自分の淹れたチャイをステージ上で飲んでいるというミラクルな光景は、
まるで夢の中の出来事でした。

そんな感じで第1回『あしのうらまつり』は終了。

お立ち寄り頂いた皆様、参加者の皆様、出店者の皆様、
出演者の皆様、スタッフの皆様、そして…主催者のながやん!

楽しい時間をありがとうございました!

ーおまけー


「出張こだまカフェ」の看板犬はコチラの2頭。
お馴染みの杢(モク)とManiManiのタロ。 お疲れさん!
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あれから3年。。。



2008年のアースガーデン夏、
まだ私達が『TOUNKY WOOD WORKS』として出店し始めた頃。

仲良しガラス作家の『ManiMani Moon』yukiちゃんを通じて知り合って、
同じブースで出店していたイラストレーターの『Boojil』に書いてもらった似顔絵。

その時から3年が経って、私達は目標だったお店をオープンし、

yukiちゃんは出店よりも取扱い店舗が大幅に増え、
フリーカメラマンのヒロシくんと今年の元旦に結婚。
時々ガラスと写真の「2人展」を開催したりしながら、
そろそろ都内に工房を移す事も決まっている。

そしてBoojilは著名人のCDジャケットを手掛けたり、
自身の旅のエッセイ本が出版され、それが本人主演の映画となり…

最近では「エッセイコミック」が出版されたりと
売れっ子イラストレーターの道を歩いている。

3年前、炎天下の下でおしゃべりしながらの出店。

それぞれが蒔いた種がどんどん育っているんだなぁ。

こだまカフェには現在活躍中の作家さんの他にも、
「これから夢を叶えたい!」
「将来カフェをやりたい!」
という方がご来店してくれます。

これは私達自身のモチベーションが上がる嬉しいひとときでもあります。

そんなわけで、これからも仲間の活躍を期待すると共に…

こだまカフェでも入荷しました!



あの「Amazon」でも売切れ続出というBoojil初のエッセイコミック。
秋の夜長の読書に是非オススメの1冊です!

『こだまつり』ありがとうございました!

遅くなりましたが、先月8月28日の出来事。
夏の終わりにふさわしい、昼の暑さと秋の気配の涼しい夜。

そんな中、『こだまつり〜あたたかい人、あつい人々〜』が開催されました。

アフリカンドラムとハワイアンのショーをブッキングしたこのイベントは、
出演者総勢30名という一大プロジェクト。



ステージ、そして会場脇のフードコーナーは
一流アウトドアブランド【Snow Peak】さんのご協力のもと、
実演展示という超豪華企画が実現!

展示の他にも『野外フェス』で役立つ万能アイテムや、テントの品質や
【Snow Peak】の信念など、カタログだけでは伝わらないトークライブをして頂きました。

お客様や出演者から、「タープの色が可愛い」「ロゴが可愛い」「キッチンが本格的」
というお声が沢山寄せられていました。

そしていよいよライブのお時間。

始めにステージを浄化するという意味で、
フラガール達による『チャント』というお祈りの儀式からスタート。


チャントを唱え重なる声に会場は魅了され、
野外ステージが神聖な場所となったところで…。

ジェンベチーム『一期JAM』のアフリカンライブへ。


大地のリズムを思わせるかのような低い音と甲高い音がミックスされた、
西アフリカの様々な伝統的なリズム曲が演奏されました。


最後の曲では私も唄とダンスで飛び入り参加!
「自分のお店のイベントで踊る日が来るなんて…」と胸いっぱい。

今や沢山のライブに出演している『一期JAM』のメンバーが、
都内から来てくれた事に感謝です。

そして夕暮れ時、暑さが和らいできた頃『HULAペチーノ』によるハワイアンショー。


サウンドはウクレレの歌姫、『AO AQUA』さんによる生演奏という超贅沢なステージ!



心地良い歌声に合わせてフラガール達が華麗なダンスを次々と披露。





最後はセクシーな衣装で高度なダンスをラクラクこなす、
タヒチアンガールが登場!



前半ウットリとした眼差しで観ていた客席からは手拍子と歓声が…!

こうして2つの熱いステージが終了した後、
参加者のみなさまによる「キャンドルの点灯式」へ…。





一人一人の配置したキャンドルが、沢山の優しい光となりました。

そこで、今回『関東の私達に出来る事』というテーマで、
「東日本大震災」の爪痕となった原発に関するお話や福島の最新情報を、
いわき市出身で『HULAペチーノ』出演者でもある
キャエさんと一緒に、トークライブを行いました。

「見解よりも愛」といったキャエさんのお話は、支援に関する呼びかけが多く、
沢山の方々がキャンドルを見つめながら私達の話に耳を傾けてくれていました。

そして占い師でもあるキャエさんから、

『明日は新月なので、願い事を書くと叶いやすいとされています。
 占い学的にいうと、「〜出来ますように。」と書くよりも、
 完了形の「〜出来ました。」と書くほうが良いとされています。
 みなさん、是非願い事の中に、「日本が元気になりました。」と書いて下さい。」

という優しい言葉で締めくくられました。

福島のご家族やご友人を心配しながら関東で暮らすキャエさんの、
「募金や物資、ボランティア以外にも出来る事がある。」
というメッセージは参加者の共感を得た素敵なトークライブとなりました。

こうして大盛況の中終了した、今回の『こだまつり』

オープン当初、見知らぬ土地入間市でお店を構えた私達夫婦が1年半という時を経て、
沢山の仲間ができ、こんな素敵なイベントを開催出来て本当に幸せです。

参加者のみなさま、『一期JAM』のみなさま、『HULAペチーノ』のみなさま、
ありがとうございました。

最後に、企画当初から一緒にワクワクしながらイベントを創ってくれた
フラガールのキャエちゃん&ちえみちゃん、

プロミュージシャンが利用している設備を快く貸してくださった、
ジョンソンタウン内『マグノリアスタジオ』の高田さん、

「僕達もイベント好きです!」と共感してご協力頂いた、
『snow peak』川上さん、貫井さん、

リクエスト以上のデザインでハガキサイズに「こだまつり」を表現して下さった
フライヤー制作の矢吹さん、

当日スタッフとして積極的に仕事をこなして下さった
マコちゃん、ケンタくん。

ご協力本当にありがとうございました!

今週末は『こだまつり』!!!


夏が戻ってきましたね!
週間天気予報を見て一安心♪

今週末、28日(日)はいよいよ半年以上温めていた『こだまつり』の開催です!
長いようであっという間だったこの期間、
ひらめきの先には必ず嬉しい出会いが待っていました。

それでは今回のイベントの見所や繋がる人々をご紹介したいと思います。

まずは第1部のライブに出演の『一期JAM

リーダーのタケちゃんこと山崎剛司さんは,
昔私達夫婦と都内のイベントに出演していたバンド仲間(?)&太鼓仲間。

現在は渋谷を中心にワークショップを開催したり、
某有名中学校で臨時講師としてジェンベを教えています。

生徒さんを交えて結成した『一期JAM』は沢山のイベントオファーでノリノリに急成長♪
そんな「おまつり隊長」を迎え、実はワタクシ…1曲だけダンス参加させて頂きます!
「踊れなくてもご愛嬌」でお願いします。(笑)

おつぎは第2部のライブに出演の『HULA ペチーノ』

入間市のご近所フラガール、キャエさん&ちえみさんの呼びかけで構成された、
スペシャルメンバーが、こだまカフェに集結。

演奏サポートにはウクレレの歌姫、『AO AQUA』さんが特別参加!
他では見れない非常にレアなスペシャルライブが実現します。

そして、『キャンドル点灯式』ではキャンドルに囲まれたステージの中で、
キャエさんによる「関東に住む私達が出来ること」トークライブを開催します。

キャエさんは、映画「フラガール」の舞台となった福島県・いわき市のご出身。
現在もご家族や親類、ご友人など…大切な人達が暮らしている場所です。

ハワイアンに魅せられ、ハワイのマナカード占いやロミロミマッサージを習得し、
ジョンソンタウン内でヒーリングサロン『muumuuMoani』を運営しながらも
フラダンスのスタジオに通う彼女は公私共々ハワイアンガール。
フラのルーツである『浄化』、『癒し』で故郷の復興を祈りつづけています。

さてさて、そんなステージのサウンドシステム&音響をサポートしてくださるのは、
ジョンソンタウンの『マグノリアスタジオ』さん。
ここは有名ミュージシャンの収録にも使われる超本格派スタジオ!
その貴重な設備を使って今回の舞台を作って頂きます。

更に!一流アウトドアブランド『snow peak』さんとのコラボレーションにより、
ステージ&会場が、スノーピーク・セッティングとなる超豪華企画!
野外フェスやBBQ、キャンプに必須なお役立ちアイテムを実演でご紹介しちゃいます。

ざっとお伝えしただけで、この長文内容…。
あとは当日のお楽しみ♪

とにかくみなさんに喜んで頂けるイベントにしたいと思っています。

残念ながら来れない方も、イベントレポートをお楽しみに!!

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