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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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『FUJI ROCK FESTIVAL'16』出店レポート


今年もフジロックに出店しました!!

今回で20周年を迎えた、日本最大のフェスティバル。
私たちにとっても恒例の一大イベントです。

フジロックといえば、大自然の中での天候勝負!という事もあり、
レインブーツを新調した私。

しかし…まったく出番ナシ!! お天気に恵まれた最高の3日間となりました。

出店のほうは、真鍮作家さん、マクラメ作家さんとの3店舗合同出店。
モビールやプラントハンガー等吊り下げる物が多かったので、天井まで賑やかな雰囲気に♪


お隣では1日3回、太鼓を中心とした楽器のセッション、「ドラムサークル」が開催。
テントの中に入りきれない程の盛り上がりです。


フジロックの最奥地、毎回のんびんりとしているコチラのエリアも、今年は沢山の人!
これも天候のおかげか、「初めてここまで来ました!」という方が多かったのが印象的でした。
常連さんも、「今年、特にすごいですね。他のエリアも人がパンパンです!!」と大興奮。
20周年という節目のお祭り騒ぎを実感しました◎

TOUNKYの出店は今年で6回目。
ありがたい事に、沢山のフジロッカーズが再会を目指して遊びに来てくださる場所となりました。
1年に1度、様々な日常を乗り越え、再び同じ場所に居られる喜び。
そして以前お買い上げ頂いたTOUNKY作品との再会。
中には「3年ぶりにフジロックに来れたよ!」というお客様も居ました。

私たち夫婦にとってフジロックは、出演アーティストを確認するかのように、
「今年は○○さんとまた会えるかなぁ?」と、お客様を思い浮かべる場所でもあります。

今年もお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました!!
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『よなよなエールの超宴2016』出店レポート!


5月21日〜22日、新緑の深まる北軽井沢にて『よなよなエールの超宴』に出店しました。


一部のスーパーやコンビニなどではお馴染み、一際目を引くパッケージ。
こちらの「クラフトビール」を製造するヤッホーブルーイングさんの
ファン感謝祭ともいえるキャンプイベント。

今回で2回目となったこちらのイベント。
会場はキャンパー達の聖地ともいわれる北軽井沢スウィートグラスさん。

オシャレなキャンプ場で、クラフトビールを生樽で飲むイベント。
これはもちろん、ヤバイでしょ…!!
と思い、参加した昨年。

それから1年。噂は瞬く間に広がり…
なんと、今年は場内キャンプサイトが即日完売!
急遽販売された、近隣宿泊施設送迎プランや日帰り参加の方々を合わせ、
チケットも全て完売。

初開催から1年で超人気イベントになっていました。


TOUNKYブースは今年も森の中。
昨年のワークショップ受講者との再会もありました。


そして、ワークショップ。
子供達も自分の時間を見つけて楽しんでいました。

アルコールメインのイベントにならないよう工夫されているのが、
「超宴」の魅力のひとつでもあります。


こちらはステージでのライブ。
ビールを片手に心地よい音楽。

ステージや会場の装飾は、様々な野外フェスティバルで活躍中の
「Hidari-KiKi-CREATION」「BROWN DOOR」「Greenbacks-Candle」によるコラボです。


浅間山が夕日に照らされる頃、メインの広場ではキャンプファイヤーが行われていました。


私たちのブースから見た、夕焼け色に染まった一枚のフラッグ。
森の中では「1日の終わり」を意味する日没も、
装飾のおかげで「夜のはじまり」を感じるひとときでした。

お店の閉店後は、出店仲間と焚き火を囲んで語ったり
月を見に散歩に出かけたりと、私たちの時間をたっぷりと楽しみました。
(それでも23時には就寝という超健全スタイル…笑)

そして翌日の閉会式。
名残惜しい中、参加者全員で飛ばす風船。
「また来年!」という想いを込めて。

素敵な時間をありがとうございました◎


『カフェノタビ』出店レポート


再び、遡っての記事になりますが…

4月29日は『カフェノタビ-房総のカフェをささえる手仕事のマーケット-』に出店しました。

第1回目となったコチラのイベント。
天気予報は雨…。小雨中止という当初の予定から一転、当日は晴れ◎
ゴールデンウィークも重なり、お出かけ日和のピクニック日和となりました。

ステージの前ではレジャーシートに座りライブを楽しむ人、
マーケットを散策している人、
入り口の看板や、会場中央の流木のオブジェを撮影する人、
飲食の行列に並ぶ人、などなど、それぞれの時間を楽しむ空間がありました。

そんな中、TOUNKYブースでは出店とワークショップを同時開催!


新緑の中、ステージに向かってひたすら作業をするという、
やはり「ストイック」な当ワークショップ。

後半は参加希望の方が入れ替わり立ち代りだったので
前半クラスの参加者しか撮影出来なかったのが心残りですが、
スタートから受付終了まで、とても賑やかなワークショップとなりました。


完成したスプーンがコチラ。
木材はチーク。
磨きの作業から木目が徐々に顔を出し、オイルフィニッシュで全貌が見えると
参加者から歓声があがります。(何度立ち会ってもこの瞬間が好き♡)


完成画像を撮影させていただいたのはコチラの仲良し親子。

実は長年のお付き合いの友人なのですが、
今回のワークショップを知って、埼玉からホテルを予約し挑んでくれました!
プチ旅行となった『カフェノタビ』、朝から満喫してくれたようです♪

そしてコチラは朝イチで会場を散策して、TOUNKYブースに足を止めてくださったお二人。

「スプーン、作りたいです。どれくらい時間かかりますか?とりあえずご飯食べちゃいます!」

と、イベントの達人とも思える判断力で参加を決めてくださいました。

この内のお一人は、我が家のご近所さんという事が判明!
あのスーパー、またはあの薬局での再会が濃厚です。是非また会いたいです◎

そして撮影は出来なかったものの、今回は小さなお子様の参加が多かったのが印象的です。
紙やすりのみのコースでも、質感のイメージを探求していく作業を楽しんでもらえたようです。

よく、「子供は自由に楽しむほうが良い」という言葉を目や耳にしますが、
私もそう思う反面、「基礎を知り、そこからの自由な発展」という事も大切だと思っています。

毎回ワークショップでお子様に接する中で、「あ!わかった!!」という顔をしてくれる場面があります。
最初は見よう見まねで磨いていても、平面と曲線の違いに気づき、その場所によって使う指の本数までも変わっていきます。

その頃には私を『師匠』というキラキラした目で真っ直ぐ見つめ、
磨き残しのチェックを自主的に要求してくれます。

開始10分で「手が疲れた…」と言っていた子が、スイッチが入った途端1時間以上磨いている事も多々あります。

楽しさというのは、理解の向こう側にあるのかもなぁ。
と、私も学ばせてもらっています。

これが「ストイック・クラス」と言われる由縁かもしれません(笑)
いつか将来の夢ベスト3に、『木工家』が入る日がくればいいな。


そんなわけで、朝からTOUNKYブースにどっぷりハマってしまい…
実は他のお店を見に行けてません…。
(会場にヤギが来ていたのを遠目に見ました。)


気づいたら飲食ブースも完売していた所が多く、
やっと手にした食事がコチラ!


ケータリング・カーで出店していたピザ屋さん♡
車の中のピザ釜で焼きたてを提供してくれます。

ピーク時は待ち時間も多いのでご注意を!

他にも魅力的な飲食出店が沢山あります。
是非、房総エリアのイベントもチェックしてくださいね。

『earth garden"春" in Earth Day Tokyo 2016』出店レポート


かなり更新が遅くなってしまいましたが…
4月23日・24日の二日間、「earth garden"春" in Earth Day Tokyo 2016」に出店しました。

【地球の事を考える日】というテーマで毎年開催されるこのイベント。

私たちは「天然木のある暮らし」を掲げ、参加させていただきました。


お隣りは公私ともに仲良くさせてもらっているGreenbecks Candleのマサくん。

他の現場でも隣りになる事が多い為、気づけば阿吽の一体感。
ブース全体が長屋のようになり大満足でした♪

そしてさすがの大都会。朝から沢山の人々との再会が溢れます。

今回とても感激した出来事がありました。

以前、earth garden"秋"にてネックレスをご購入頂いたお客様が
ご友人を連れて遊びに来てくださいました。

「いつもこのネックレス着けてます!」と、お嫁に行ってしまったアクセサリーと再会。
それだけでも充分嬉しい事ですが…

お客様がTOUNKYアクセの魅力をご友人に力説。
「私も欲しくなってきちゃった…!」とアクセサリーをご購入いただきました。

目の前で、お客様の「口コミ」がご友人の「決断への発展」へ。
鳥肌が立つくらい嬉しくて、不思議なひとときでした。

そしてこちらは、すぐに常連さんの元へと旅立ってしまった新作の木の小鉢。

最後に慌てて写真を撮らせていただきました(笑)

凹凸をつけながら削った所を焼いてボーダー柄にしていくというマニアックな一品。

ミックスナッツやポテトサラダなど、お酒のお供に良いサイズ。
「木の器」の製作にあたり、Take自身の晩酌への熱意がビシバシ伝わるラインナップです。

他にも、以前ご購入頂いたお客様のリピートが目立った今回の出店。

これからも木の温かみを表現出来るお店でありたいと強く感じた二日間でした。

お立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました◎

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