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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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ドレッサー


師走真っ只中、あちらこちらでクリスマスとお正月のPRが飛び交う今日この頃ですが…

遡ること11月下旬、オーダーメイドのドレッサーが完成しました。


今回のご依頼は、メイクに特化したものではなく、姿見としての機能性がある事。

簡単な書類を書けるよう、デスクとしての機能も欲しい。
そして、書類を収納する為のA4サイズに適した引き出しも欲しい。

という、オーダーメイド家具ならではのご希望のオンパレード。
「デザインと設計」とってもワクワクする瞬間でもあります。

姿見は引き出しを両サイドに振り分ける事でクリア。

しかしただの姿見ではありません!


TOUNKYらしく、取っ手の部分には三日月を。


鏡の扉を開くと、大容量の収納場所に!!
ビン等の落下防止の為、真鍮の棒が入っています。


そして引き出しはというと…
ぱっと見5段に見えますが、実際は4段。

一番下の引き出しには、A4サイズの書類やノートを縦に収納する事でミッションクリア。

1段目・2段目の表面は栗の木。3段目はアメリカンチェリー、
4段目は全体のベースでもある、ウォールナットを採用。

引き出し部分に色のグラデーションをつける事で、全体の見た目の重厚感をカット。
年月を重ねる毎に、それぞれの木材の変化もお楽しみいただけます。

ちなみに引き出しの内部は全て桐。内側までとても贅沢な仕上がりです。


そして両サイドの引き出しの天板の下から何やら板が出てきます。
姿見の下の板を取り外し、この板の上に乗せると…。

あっという間にデスクの完成!
これで全てのミッション・コンプリート!!

全体幅は約1mなので、日本の住宅事情にもマッチした寸法に収める事が出来ました。
これからこのドレッサーが、お客様の生活の一部になっていくのが楽しみです。


最後は製作風景の一コマ。
くるみ油でオイルフィニッシュする直前。ノミとヤスリで最終仕上げ。

この後の怒涛のオイル作業が私の仕事でした。

出店現場では「のらりくらり」なTOUNKY夫婦に見られがちなので、
たまにはこんなPRもね❤︎

そんなわけで今年も残りわずか。
次回は12月の出店レポートをアップしたいと思います!
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ピースな木のお皿



最近やっと納品が完了した、オーダーメイドの木のお皿。

今回は、以前『ARTh camp』というイベント内でワークショップを開催した時、
2013年、2014年と2年連続でご参加頂いたご夫婦からのご依頼です。

遠方にお住まいなので、なかなか再会を果たせずにいましたが、
オーダーメイドという形で作品がお二人の元へ旅立つ機会を頂きました。

木材はセドロ。ストライプ状の木目がしっかりと出ている為、
縦に使うか、横に使うかで、作品全体の印象が変わっていきます。
今回は男女ペアのお皿という事でシャープさを出す為、木目を縦使いに。
仕上げには食べ物の水分に強くなる、塗膜加工を施しました。



裏面にはTOUNKYロゴ。
表のピースとは対照的に、シンプルでツルっとした印象です。

こちらのピースのお皿は、木材は変更になるかもしれませんが、
今後リリースを予定しております。
秋の出店には間に合えばいいなぁと…。



そしてこちらは常々欲しいと思っていた、木材の見本帳。
TOUNKYが使用している主な木材を、その場でご提案出来る優れもの!!
今後のイベント出店やオーダーメイドの打ち合わせの際、大活躍してくれそうです。



実はこのような、大型の店舗什器なども制作している為、
現時点ではオーダーメイドもかなりのお時間を頂いてしまっています。

「時間はかかっても大丈夫です!」と言ってくださる寛大なお客様が多い事が幸いです。

と、バタバタな夏。今年もあっという間に月日が流れそうです。
また、秋の出店でお会い出来るのを楽しみにしています◎

房総ライフと木の器

 

すっかりご無沙汰の更新になってしまいました…。
私達、TOUNKY WOOD WORKSは昨年の夏に千葉県に移住し、
鴨川市という場所に工場を構え、君津市という場所で生活をしています。

相変わらず2人と愛犬1匹の、安定の引越しバタバタ劇から
空き家をセルフリノベーションするサグラダファミリア生活。

そんないつも通りのTOUNKYにも、ちょっぴり成長の兆しが見えてきたので
この場で最新の状況をお伝えしたいと思います。

最近、オーダーメイドでのご依頼をきっかけに、
長年構想を練っていた、「木の器」が形になりました。





こちらはお子様のお食い初めから、長く使える食器が欲しいとご依頼頂いた、
『お食い初めセット』です。


栓(せん)という白木の木材を使用し、食用のクルミオイルで仕上げました。




そしてこちらは、以前ダイニングテーブルのご依頼を頂いたご夫婦に
お子さんが誕生し、その仲間達が「こだわりのある夫婦にはこだわりを!」
というサプライズでご依頼頂いた出産祝いの『プレート、カップ、スプーンのセット』

木材は全てチークを使用。
同じ材種でも木によって色の変化があるので、ダイニングテーブルとの相性と、
立体的なバランスを考え選択しました。

仕上げは学校給食の木の器にも採用されている特殊な仕上げ材を使い、
ギフトである事を考慮し、お手入れが比較的簡単で、水にも強い仕上げを施しました。

最近、歳を重ねるにつれ、お客様の近況の変化を感じています。
結婚、出産、中には「家を購入するので、家具をお願いしたい!」というお声まで。

TOUNKYを始めた頃は、都内の小さなギャラリーで家具やインテリア雑貨の
展示をしていましたが、イベント出店を機にアクセサリーの製作を開始。

各所で音楽やファッションに敏感な方達と出会い、
今では会場でTOUNKYアクセを身につけてくれている方達を沢山目にします。
そのアクセサリーがお客様とどこかへ旅をして寄り添っているという事。
これはアクセサリーの特権だったりします。

そのお客様達から、嬉しい転機を聞かせて頂く機会が増えていき、
一緒に歳を重ねているんだなぁ、と改めて実感しました。

アクセサリーが「どこかへ連れていく」ものならば、
器や家具などのインテリア用品は
「TOUNKYのあるお家に帰ろう」というのがコンセプトです。

この8年間やってきて、特別な物をチョイスする時にTOUNKYを選んで頂けるというのは本当に嬉しい事。

これからもお客様と一緒に時代を過ごしていきたいと思います。

そうそう、今年の出店からは木の器をお披露目出来るよう準備をしています。
是非、会場で生の木の器をご覧下さい!

また春から皆様との再会を楽しみにしています。

そして、ブログもマメに更新出来るようにしますので、今後ともお付き合い下さい!!

ダイニングテーブルお届け完了!


師走です!

あっという間に今年もあと残りわずか。。。

2012年は10月で早々にオーダーメイドのご注文を締め切らせて頂きましたが、

TOUNKY2012年最後の大仕事は、武田様ご夫妻からご依頼を頂いたダイニングテーブル!

家具のオーダーは初めてというお二人。

木材を選ぶ段階で、アメリカンチェリーという木材の色や質感に魅了された奥様の、
「絶対にアメリカンチェリーで!」という強いご希望と、

2人きりでも大きすぎず、友人を招いた時や家族が増えた時にも小さすぎないサイズ、
座った時の脚の位置など…機能性にこだわる旦那様。

デザイン画と設計図面で最終確認をし、制作開始。

先日遂に完成し、配送まで完了しました。






テーブルの下には、ティッシュの箱や雑誌などが収納出来る棚をプラス。

お馴染みTOUNKY印もこっそり顔を出します。

今回オーダーを頂いた新婚ホヤホヤのご夫婦が今後このテーブルで
どんな幸せな食卓を囲んでいくのか…とっても楽しみです◎

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