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TOUNKY WOOD WORKS Blog

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『東京ピクニック2014』レポート!

先週末は東京・立川市の昭和記念公園で行われた『東京ピクニック2014』へ
出店&ワークショップで参加しました。

天候に恵まれ、ピクニック日和となった2日間。
TOUNKYの野外出店は今年はこれが最後…。
今回は趣向を変え、初の試み「木の看板作りワークショップ」を開催。
ケヤキの板にペンキや天然素材のパーツを使ってオリジナルの看板を作るという
今までお箸やスプーン等、木工技術を指導するのとは違い、
お客様の感性を第一に活かした、子供から大人までを対象とした工作教室。


これが意外にも大好評で、次から次へと参加をご希望のお客様の対応に追われ、
全ての作品を画像に納める事が出来なかったのがとても残念ですが…

撮影にご協力頂いた一部の方の作品をご紹介してみたいと思います。
小さなお子様をご夫婦交代で見ながら、表札作りに挑んだクマガイさんご夫婦。
「楽しいですね、時間忘れちゃいますね!
なかなか自分で材料準備してまでやらないから…。」
と、奥様。しかしこの抜群のセンス!

育児が中心の生活の中で、ご自身の中の感性に向き合いながら旦那様と創りあげた作品。
理想的な夫婦のあり方に、私もほっこりさせてもらいました。
そしてこちら、お洋服の色使いが個性的なご夫婦、ナカムラさんファミリーの作品。
「WELCOM」という文字を、これまた個性的なデコレーションで製作。

画像ではわかりにくいのですが、奥様は赤ちゃんをおんぶしながらの挑戦!
泣き出しそうな赤ちゃんを、時折ユラユラと全身であやすお母さん。
ピタッと泣き止む姿に感銘を受けました。母のたくましさは偉大ですね。
そしてお次ぎは「SMILE」という文字を可愛く表現したワダさん夫妻。

実はコチラは奥様が製作したもの。
取りにいらっしゃった旦那様は、奥様の力作に驚きの表情!
「嫁さんがちょっと行って来るって言ってなかなか帰って来ないと思ったら、
こんなスゴいの作ってたんだ〜。へぇ〜!」と感心のご様子。
『惚れ直す』というのは、こういう事をいうんじゃないでしょうか…(笑)
それを目の当たりにした私も幸せを頂きました。
そして、最後はサヨコちゃん(左)&カゴちゃん(右)の仲良しガールズ。

サヨコちゃんの「全力朝ご飯」は、イベント出店時の看板に…との事。
伝えたい部分はペンキで明確に、あとは可愛く。というデザイン構成もバッチリ。

カゴちゃんが製作したのはなんと!「お香立て」
「小さい穴ってあけてもらえますか?」とお香を差す穴を申し出た
カゴちゃんの提案に、takeも大喜び!
一枚の板を使った発想の転換に脱帽です。


こうして開催した「木の看板作りワークショップ」

実はご紹介した以外にも、沢山の方々のドラマがそこにはありました。

引っ越し間近で、新しい家の自分の部屋の看板を作った中学生の男の子。

フリーマーケットに出店する看板を仲間同士で製作したチーム。

来年に結婚式を控えたカップルが挑んだ、ウエルカムボードの製作では、
ウエディングケーキも真っ青な「初めての二人の共同作業」に。

枝をノコギリでカットし、男性の役割を全うする新郎と
赤いヒモでハートをデザインする新婦。
ボンドで貼付ける際にはお互いが慎重にパーツを押さえながらの二人三脚。
そんなお二人からは終始、幸せのオーラが漂っていました。

そして最も印象的だったのは、お子様の感性にまかせ、
自由に製作を見守ったママさん達の姿。

お母さんに対して、「イヤ!口出さないで!」と言っているお子様が多数いました。

しかし、takeや私が「こういう風にも出来るよ。」と提案すると、
快く受け入れてくれました。

自分の好みは主張し、第三者の提案を聞き、吸収する。
コラボレーションへの発展。

それは大きな成長への過程であり、人との折り合いを学ぶ事なのかなぁと感じました。

単に、子供ながらにキチンと私達に気を遣ってくれていたのかもしれませんが…(笑)

そんな中、私自身ボンヤリと思い出した事がありました。

幼少期の超絶カリスマ、お祭り屋台『らくがきせんべい屋』のオジさんの事を。

「えびせんべい」というキャンバスの中に、水飴で好きなモノを描き、
最後にカラフルなチョコスプレーをかけてもらい食すというシンプルなシステム。

しかしそこにもルールがあって、「全面のただのベタ塗りは禁止」という、
せんべいとチョコの比率を自分で考えなくてはいけない真剣勝負。

チョコ率を上げるため、自分の名をカタカナ2文字ではなくローマ字4文字に。
文字は大きく太く、それを最後に丸やハートで囲むのは鉄板。

と、オジさんのルールを破らぬよう、頭を使い挑んだ経験を…。

今回の「木の看板作り」も、それに通じるものがあるなと。

どんぐりや松ぼっくり、貝殻や枝をいかに色んな種類で木のキャンバスに埋められるか。

小さな子供にはまだ無理とか、大人の基準ではなくて、
子供の世界のルール基準を見させてもらう貴重な時間となった気がします。

正直、このワークショップを開催するにあたり、準備はすごく大変でした。
材木屋さんで看板の木材を選出し、磨いて、オイルを塗り乾燥させ、
台風の翌日にはほぼ1日費やし森の中で折れた枝やどんぐり帽子、松ぼっくりを大量に
拾いに行き、と本業の製作は度外視の作業の日々。

しかし子供達に、オモチャ屋さんで購入して集めるカードやパーツも魅力的だけど、
季節や天候を見ながらの自然のパーツを狩りにいく冒険、それを活かしたオリジナルの作品。

自然が放出するものには全て、アートの可能性が秘められている。

そんな事を少しでも感じてもらえたらという願いを込めたワークショップでした。

だけど結果的には私達自身がとても勉強になったという事、

沢山の方々の人生のドラマを見せて頂いた事。。。

アクションを起こせば、そこには予期せぬステキな出来事が待っている!!

今回はそんな気持ちを実感出来たワークショップとなりました。

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!!

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