2016/03/09 Category : 気のまま日記 我が家のキッチン・シェルフ 友人にはよく、「自宅の家具って全部、takeが作ってるの?」と質問をいただきます。いつもどう回答していたか定かではありませんが、この場でキチンと回答するなら「40%くらい…」です。いつかは100%なTOUNKYハウスを持ちたいと思っていますが、なんせ引越しの多い私達夫婦。リビングが12畳になったり、4.5畳になったり、和室になったり洋室になったりします(笑)なので、現状takeに作ってもらう家具は小ぶりな物がメインです。画像は6〜7年前に製作の、ローズウッドを使用したキッチン・シェルフ。「炊飯器とお米を同じ場所に置きたいんだよね…」と、相談して出来上がったもの。2段目、3段目の板はスライドで引き出せるように。指物(さしもの)という日本の伝統工芸の技法で製作している為、クギやレール等の金具は一切使わず、木材だけを組み合わせたものです。毎日板を引き出して、お米を計って研ぐ。年月が経つと引き出す感覚が滑らかになっているのにふと気付き、最近になって改めて秀逸だなぁと実感したので記事にしてみました。(完全なる手前味噌ですが…)さて、今日もご飯を炊きましょうかね。。。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword