2010/02/11 Category : 気のまま日記 フィーリング 2日前のポカポカ陽気はどこへいったのやら…。一転して寒さが身に染みる、自然界からの「アメとムチ」雨降りにも関わらず、ご来店頂いたお客様には感謝の気持ちでいっぱいです★こんな日はのんびりと。そうそう、今日はお客様から、「どうしてここでお店をやろうと思ったんですか?」というご質問を頂きました。上手に伝えられたか自信はないけれど…要は「フィーリングとタイミング」です。以前からお店をやりたいという夢はあったけど…特に具体的な「私達はここまで苦労しました!」なんてサクセスストーリーはないんです。昨年の夏頃に「そろそろお店やりたいね。」って話してて、「それじゃあ前から気になってたジョンソンタウン行ってみる?」って事になって、最初はただの観光目的で訪れたはずが、2人で町を一周歩いて…「すいません、今、下に居て電話してるんですけど…」ってオフィスに内見のアポ取ってました(笑)「うわぁ!この町並みならTOUNKYのお客さんもきっと喜んでくれる★お店が休みの日はここでBBQして…」という楽観的なイメージ先行型の私と…。「ここなら自分が作った作品をお客さんがイメージしやすいし、専用のアトリエも作れる…」という現実的なTakeと…。2人の意見がピッタリ(?)合って、見事それから半年後、OPENに至りました♪だからいつも、「どうしてここを選んだの?」と聞かれた時、上手に、そして論理的に説明するのが難しかったりするんです…。これは何となく、TOUNKY WOOD WORKSのコンセプトの、「気のみ木のまま」に通じるものがあるのかも。ただ、いつもお客様から「また来ます!」や「頑張って下さい!」と言っていただく事で、その言葉を聞く為にここでお店をやる事になったんだなぁ。って思う今日この頃です。画像はお店のカウンター側から見た風景。こうしてお客様を待っている時間というのも贅沢な感じで好きなんです♪ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword