2009/02/14 Category : 作品展レポート 第14回高円人展 出展終了 第14回高円人展での出展が終了しました。お越し頂いたみなさま,足を止めて下さったみなさま,ありがとうございました。今回展示7日間のうち販売日は3日。沢山の方に見て頂けた機会にとても感謝しています。急遽,家具制作の仕事で出張になってしまったTakeでしたが,展示品と一緒に置いておいたメッセージノートの書き込みをとても喜んでいました。そしてここでも素敵な出会いが沢山。その場でTOUNKY WOOD WORKSを気に入ってくださった方,スプーンを即買いしてくださった方。時計を買う為にわざわざ戻って来てくださった方。北海道から部屋探しに来ていて原宿のHIDEAWAYさんでTOUNKYを知り,HPをみたらたまたま滞在していた友人の家から近いこの場所で作品展がやっていたので遊びに来てくれた方。そんな場面を肌で感じる事がとても嬉しく,いつも「出店してよかった。」という喜びの連続です。そして他の出展者さんとの出会い。沢山の刺激とパワーをもらいました。機会があったらまた会いたいです。高円人展,ありがとうございました。 PR
2008/07/28 Category : 作品展レポート TAM TAM CRAFT EXHIBITION 7/26(土)7/27(日)の2日間,亀有のお寺「慶圓寺」さんで開催されたグループ展が無事終了しました。来場者数は2日間で100人強!ご来場いただいたみなさま,ありがとうございました。真夏日となったその日,庭先にひっそりと咲き誇る蓮の花。本堂では阿弥陀様と観音様が静かに微笑む中,さあ,「アートセッション」の始まりです。 【TOUNKY WOOD WORKS】Take 東京都立品川技術専門校(木工科)卒業後,家具職人として勤務。某海外高級ブランドのディスプレイ等を手がける傍ら,独自のブランドTOUNKY WOOD WORKS設立。「気のみ木のまま」をコンセプトに天然木を身近に感じる作品を提案。 【ManiMani Moon】yukiボロシリケイトガラス界では男性作家が多い中,数少ない女性作家の1人。spiral artsにて学び,その後独立。埼玉県秩父市に独自の工房を持つ。女の子の欲しいガラスを形にした作品が魅力。 【charan】山田亜衣銅や真鍮を用いた雑貨&アクセサリーは懐かしさと新しさの2つの面を持つ優しい風合い。作家歴8年。現在は毎年行われる東京・恵比寿の個展を軸に地方出店にも足を運び,多くのファンの支持を得る。 【関 太一郎】不自由ない生活が約束されていた中あっさり脱サラ。陶芸の道へ。本場・愛知県瀬戸市に渡り陶芸学校にて2年間学ぶ。現在は都内の陶芸教室で講師を勤める。ユニセックスな風合いが老若男女を問わず定評あり。 【pavan-ti 】大村麻衣子文化服装学院卒業。 cheyennerich(シャイアンリッチ)デザイナーを経て,自身のブランドpavan-ti(パバンティー)を設立,始動。旅で出会った生地や古着を使用したリメイク作品が中心。手間を惜しまず施した刺繍は一見の価値有り。そして1日2回,阿弥陀様の前で民族楽器の即興セッションLIVEも。お寺さんからお借りした木魚が山本智紀さんの手によって,ひと味違った楽曲に仕上がりました。【山本智紀】(画像中央)アフリカンドラムサークル「たむたむちんぱんじー」主宰。西アフリカで半年に渡る修行を経て現在は世田谷区・目黒区を中心にワークショップを開催。保育園〜小学校,障害者施設や老人ホーム等のライブ活動も行っている。山田亜衣さん作の動物パズルの前では,お客様も思わず笑顔に。作り手とゆっくりお話が出来るのも作品展の魅力の一つ。こんなに小さなお客様もいらしてくれました。会場内ではすっかり人気者,ゆうみちゃん(1歳)彼女の眼にはどんな風に映っているのかな?以上がTAM TAM CRAFT EXHIBITIONのレポートです。本当に素敵なグループ展でした。最後に,発表の場を快く与えて下さったご住職をはじめとする慶圓寺のみなさま。グループ展を影で支えてくれた,スタッフの金ちゃん。本当にありがとうございました。作家のみなさん,私達にとってみなさんとの繋がりが財産です。ありがとうございました。また一緒に開催しましょう。そして,この感謝の気持ちを込めたレポートを私達の輪を繋げて下さった,山本智紀さんに捧げます。素敵な出会いをありがとうございました。
2008/06/24 Category : 作品展レポート 〜Wood Work's Free〜@ギャラリー自由が丘 【TOUNKY WOOD WORKS】〜Wood Work's Free〜の2日間の展示が終了しました。悪天候の中ご来場頂いたみなさま,ありがとうございました。今回のTOUNKY WOOD WORKSの作品テーマは「LOVE AFRICA」ということで,アフリカン・テイストの空間を提案しました。ミラーや時計には実際にアフリカの木材である,ゼブラウッドやブビンガを使用し,お客様にも木材の名前を覚えて頂いたりと,「表現する事の意味」を肌で感じる事が出来ました。以前こちらでご紹介した,ManiManiMoon ユキちゃんとのコラボレーション作品を展示したところ,「木の可能性」というものを発信出来た事にとても満足しています。そして作者Takeの「木のぬくもりを日常に」というメッセージが形となった作品展でした。〜Wood Work's Free〜に参加している他の作家さんのご紹介です。 【visitus】「人を招きたくなる部屋に」をテーマにスタイリッシュで繊細な作品を提案。【kamina&c】「アンティーク・ミックス」がコンセプトの独創的でアートな作品を提案。三者三様の作風が魅力の〜Wood Work's Free〜は次回の日程は未定ですが,開催は続けていきますのでお楽しみに!!*作品に対するご意見・ご感想がありましたらコメント欄にご記入お願いします。